音楽教室への想い

ピアノ教室への想い

私が目指すのは

＜しっかりとした基礎を身に付けること＞

世の中のたくさんの素晴らしい音楽や歌に出会ってほしい。
レッスンに通うことができなくなった後も、ピアノに触れて音楽を楽しんでほしい。

知らない曲でも譜を読み正しく理解することができたら、よりたくさんの曲に出会うことができます！
それにはしっかりとした基礎を身に付けることだと考えています。　　　　　　

＜ピアノ大好きっ子をつくる＞

「ピアノのレッスンのイメージ＝厳しい、怖い」私もそんなイメージを持ってレッスンを続けてきた一人です。

時に「厳しさ」「怖さ」は必要なものだと思います
でも「楽しく」できたらそのほうがいいに決まっています。

私は子供の頃「ピアノなんて大嫌い！見たくもない！」という時期がありました。
その「嫌い」を克服し、また「好き」になるのは大変なことでした。

誰にもそんな思いはしてほしくない。
「ピアノ大好き！」な子供たちになってほしいのです。

＜レッスンを続けるということ＞

ピアノを習うことは、色々ある習い事の中でも一番大変なものではないでしょうか？
家で毎日練習をしなければならない習い事なんてあまりありませんよね。
毎日コツコツ、目標を持って自分で決めたことを計画的にやること。
大人だって大変なことです。

そしてその結果得られるものは「上手に弾けるようになった！」という達成感はもちろんのこと
集中力、持続力、計画性、想像力、見る力、聴く力・・・・
そして指先を使ったトレーニングがどんなに脳に良い刺激を与えているかということ。

ピアノのレッスンを通して得られるものはとても大きいと考えています。

「十人十色」性格も能力も違えば、指導法もまた様々です。
ひとりひとりに何が一番良いのかを常に考えながら、日々レッスンをしております。

そして「ピアノを習っていて本当に良かった」と思ってもらえたら、私は教師として本当に幸せです。